官僚とは、国家公務員1種試験に合格したキャリア組の国家公務員です。
現在では、行政を執行する任命職の国家公務員の呼称として使われていますが、やはり「官僚=キャリア組」、という考え方は色濃く残っています。
ですから、下級事務職の職員や労働者は、国家公務員であっても官僚とは呼ばれにくいのです。
つまり、特権完了、高級官僚、キャリア官僚、を指していることが多いのです。
官僚支配の色が残るので、問題視する声も非常に多いこの官僚身分制度。
問題解決に向けて、いよいよ2012年から国家公務員試験の在り方も変わりました。
今まで、1種とされてきたエリートキャリア資格は、「総合職試験」となり、知識分野の出題が減り、知能分野の出題が増加しました。
これによって、問題を解くことで成績をのばしやすくなり、知識分野が減ったことで、暗記作業の部分が減るなど、勉強がしやすくなりました。
官僚になるためには、この試験についてもう少し詳しく知っておく必要があります。
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